【南千住】南千住小児歯科矯正歯科

ゆきこ先生

矯正専門医院ながら一般歯科の先生も常駐していて、矯正前の虫歯のチェックや仮歯の作成、抜歯まですべて１医院で完結できる医院。

月曜から日曜まで毎日診療しているので予約も取りやすく、効率よく受けられます。

子供好きな先生が多く、お子さんの治療も安心して任せられます。

院長はどんな人？

院長の飯田先生はものすごく腰が低く物腰柔らかで、菩薩のような印象の先生です。

院長先生の特集を書こうと思っていますとお伝えしたときも、

いやいや私なんていいから副院長先生を中心に取材してよ、素敵な先生だからと仰るようなお人柄です。

普段から非常に穏やかでゆっくり話され、話をすごくよく聞いてくれる先生で、いつも困っている患者さんがいたら放っておけず、なんとかして助けてくれようとします。

他院で治療がうまくいかずに困っていた患者さんや、海外で治療費を払いブラケットをつけるだけつけて帰国してしまった方の相談など、ちょっと他の医院の先生が難色を示すような方の相談をしたときも、とても親身になって聞いて何とか費用を考慮してくれようとしたりしました。

また、非常に勉強熱心な先生で、日本の歯学部の中で最難関である東京医科歯科大学を卒業後、同大学の矯正科大学院に進んで矯正の学位（博士号）を取得。その後、矯正認定医も取得され、衛生士学校へ矯正の専門医として定期的に講義に呼ばれるほど矯正専門医として信頼されています。

資格やキャリアにそれほど拘らない先生なので認定医取得後、更新はされていませんが、矯正専門医として、他の認定医の先生からもとても信頼されているベテランの先生です。

医院のホームページでは、院長が矯正装置や矯正のメカニズムなどについて、とてもわかりやすく解説しているので、これから矯正を始める予定の人は是非読んでみてほしいです。

副院長ってどんな人？

院長の飯田先生が絶賛する副院長の槙本先生は、英語中国語日本語と３ヶ国語も話せるとても優秀な女医さんです。

槙本先生も矯正の大学院にて学位を取得しており、矯正専門の先生として勤務されています。

女性ならではの親しみやすさと優しさで子供にも人気です。

常に患者さんの利益を一番に考えているため、無理に治療を勧めることは一切なく、オペを併用した方が綺麗に治りそうな場合などは迷いなく顎の手術をしている医院も受診してみるようにお勧めされます。

院長と副院長はどちらも矯正専門医で、医院に毎日矯正の先生がいるため、急にワイヤーが出てきたり装置が外れたりして急いで見てもらい時も安心です。

南千住小児歯科矯正歯科はこんな方におすすめ

虫歯治療や歯周病治療、親知らずの抜歯なども含め一医院で完結したい方

南千住小児歯科矯正歯科の院長・副院長は矯正専門医ですが、小児歯科専門の先生や口腔外科専門の先生も勤務していて、矯正前の虫歯のチェックや矯正中の歯周病の管理、被せ物の治療などもまとめて診てもらうことができます。

開業時、矯正専門で開業することも考えたそうですが、特にこどもだと虫歯や抜歯が必要な際に他院へ紹介だと患者さんが大変だろうとの思いから、小児歯科専門の先生と一緒に開業して同じ医院内で全ての処置ができるようにしたそうです。

一般歯科を行わない矯正専門医院では、医院によっては矯正開始前の虫歯チェックや歯周病管理が疎かになっており、矯正で歯が綺麗に並んでも虫歯だらけだったり、歯茎が腫れてブヨブヨのまま治療を進めていたりすることもあります。

また、被せ物やインプラントなど矯正治療との兼ね合いが必要な処置がある方の場合、矯正と一般医の連携がきちんと取れていない場合は被せ物を作るタイミングやインプラントを行うタイミングのすり合わせが十分にできず、治療方針がまとまらないこともあります。

南千住小児歯科矯正歯科では一般の先生が常駐しており、虫歯や歯周病の治療はもちろん、難しい親知らずの抜歯やインプラント、被せ物など、全ての一般処置を行っています。

保険の治療も対応しているので、矯正以外で費用を抑えたい方にもおすすめできる医院です。

土日に通いたい方、予約が取りやすい医院で治療を受けたい方

南千住小児歯科矯正歯科は虫歯などが診れる一般医と矯正医が毎日勤務しており、土日も夜まで診療しています。

通常矯正を行っている一般歯科では月に数回矯正医を雇っているスタイルのことが多く、矯正医がいないときに矯正の患者さんが急患できた場合は、完全に応急処置のみとなり治療が一旦ストップしてしまいます。

また、院長が一人で行っている矯正専門医院では院長が他の一般歯科に非常勤として呼ばれることが多く、休診日が2日〜３日程度設けられていることがほとんどです。

南千住小児歯科矯正歯科では院長がいないときには副院長が矯正患者の対応をし、一般歯科の先生も交代で毎日働いているため心配なことがあったときにはいつでも対応してもらます。

痛いとき、心配なときにいつでも連絡でき、診てもらえるというのは非常に大きな安心材料だと思います。

こどもの治療を考えている方

南千住小児歯科矯正歯科では大人の治療も勿論行っていますが、特に子供の矯正治療や予防治療、虫歯治療に力を入れています。

早期に治療を始めることで、大人になってから歯を抜かなくて良くなったり、悪い癖が改善したりすることで本格的な矯正を行わずに綺麗な歯並びになったりします。しかし近年は手軽に始められる矯正装置が色々出ているため、矯正専門でない先生が小児期に安価で「とりあえず顎の拡大をするだけ」「とりあえず小児用マウスピースを入れるだけ」といった治療を行い、治らなかったら他院へ紹介、永久歯の矯正は他院でといった対応をするケースも見受けられるようになりました。

ただ、経験のない先生が小児矯正のみを行うと、永久歯の噛み合わせを考慮せずに顎を広げ過ぎてしまい難症例化してしまったり、経過観察で十分な症例でもマウスピースを作って不必要な費用がかかったりすることもあります。

南千住小児歯科矯正歯科では、矯正専門医がしっかり分析した上で、その子に必要な矯正を適切な時期に行い、大人の歯が綺麗に並ぶまで責任を持って治療してもらえます。舌や唇の筋肉を鍛える訓練（MFT）、悪習癖の改善にも力を入れているので、お口がぽかんと開いたままの子や指しゃぶりがやめられない子についても気軽に相談してみてください。

費用についても、大人の歯の矯正が必要になった場合は、通常の大人の矯正費用から子供の矯正治療時に払った代金を引いた差額で治療の継続ができるため、とても良心的です。

長く通えば毎回の調整料（3000円）での差は出ますが、大人から始めても子供から始めても装置や診断料などの基本料金が変わらないのは安心ですね。

詳しくは下の動画も参考にしてください。

対応可能な装置、歯並びは？

【対応可能な装置】

南千住小児歯科矯正歯科では、表側ワイヤー、裏側ワイヤー、マウスピースと何でも対応可能です。

補助的にアンカースクリューを用いたり小児用の矯正装置を用いたりすることもあります。

小児矯正には特に力を入れているため、小児用の装置は通常の医院より多くの装置を使い分けています。

ムーシールド、プレオルソ、マルチファミリー、拡大床、バイオネーター、ヘッドギア、チンキャップ、上顎牽引装置、インビザラインファーストなど子供のお口の状態や親御さんの希望に応じて臨機応変に使い分けていきます。

【対応可能な歯並び】

出っ歯、ガタガタ、開咬、受け口など、全ての症例で、オペを併用しない範囲での矯正は全て可能です。

オペが必要と判断された場合は東京医科歯科大学矯正科へ紹介となります。

医院の設備や雰囲気は？

医院はとても明るく清潔です。見通しの良い医院で、活気ある雰囲気です。

公式ホームページにわかりやすい動画もあったのでこちらも参考にしてみてください↓

南千住小児歯科矯正歯科に通っている方の声

歯科医師

実際に南千住小児歯科矯正歯科に通院している患者様の口コミをご紹介します！

• 初めて相談に行ったとき、院長先生がすごく優しくてとてもホッとしました。他の医院にもカウンセリングに行きましたが、たまたま飯田先生のことをご存知の先生で、先生のことを信頼しているとおっしゃっていたので飯田先生にお願いすることにしました。
• （小児矯正の相談で、親御さんより）怖い先生が苦手な子ですが、先生が子供の立場に立って優しく接してくださるので、安心してお任せできます。