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【銀座】銀座さいとう矯正歯科
歯科医が選んだ矯正歯科

【銀座】銀座さいとう矯正歯科

アクセス

「銀座駅」徒歩1分

「有楽町駅」徒歩5分

特におすすめしたい方

  • インビザラインの得意な医院で治療したい方

  • スタッフの教育が行き届いている医院で治療したい方

  • 通院回数を減らしたい方

ゆきこ先生
ゆきこ先生

インビザライン累計症例数5000人以上の患者数を誇る札幌のさいとう矯正歯科の分院が銀座にopen。全ての患者さんの計画を斎藤先生が直接行っているとのことですが、分院でも本当に質の担保ができるのか、現場スタッフの教育は十分なのか等、気になる点を全て聞いてきました。

銀座さいとう矯正歯科の院長はどんな人?

斎藤秀也先生銀座さいとう矯正歯科

院長の斎藤先生は努力家で妥協が大嫌いな完璧主義。命をかけて矯正治療に取り組んでいますという言葉通り、人の何倍もの時間を勉強に費やし、常に結果を出すことにこだわってきた先生です。

卒後はすぐに実家の医院を継ぐ必要があったため、「矯正科に長年在籍して認定医を取って・・」という矯正医としての一般的な進路は歩まなかったものの、「技術では絶対に誰にも負けない」という強い想いを常に持ち日々治療に臨まれている斎藤先生。インスタグラムやTikTokで出される症例はどれも文句の言いようがない仕上がりで、これをインビザラインだけでどうやって・・・というものばかり。認定医指導医含め、多くの矯正医から一目置かれています。

札幌、福岡、東京と分院を抱える斎藤先生ですが、安易に人に任せて自分の医院から中途半端な治療結果を出すのは絶対にプライドが許さないため、寝る間を惜しんで全ての医院の患者さんの診断と治療計画の作成を自ら行っているそうです。

また、自分の目が行き届かない部分で患者さんから不満が出ないよう、個人のインスタアカウントのDMやメールアドレスを公開し、患者さんから直接いつでも意見やクレームを受け付けられるようにしている上、定期的にインスタライブも行い、リアルタイムでも質問対応をされています。何千人もの患者さんがいる医院の院長でそんなことまでしている先生は聞いたことがありません。

愛犬の餌も毎回きっちり1g単位で測って厳密に体重管理をするほど元々真面目で完璧主義な斎藤先生。治療計画の綿密さやスタッフの教育システムの徹底など、こだわりの強さは仕事にも表れています。

体を壊さないか心配ですが、斎藤先生の矯正医としてのプライドと責任感の強さ、完璧を求める姿勢は患者さんにとって何よりの安心材料だと感じます。

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分院展開による質の担保について

銀座さいとう矯正歯科 - 分院展開による質の担保について
カウンセリングルーム

銀座さいとう矯正歯科は札幌に本院を持つ分院で、現在銀座の他にも福岡にも分院があり、医院全体での年間症例数は1000件以上。インビザライン社からは最も症例数が多いランクのレッドダイヤモンドプロバイダーとして認定されています。斎藤先生はSNSや広告で、全ての患者さんに対して自分が診断し、治療計画を立て、同じクオリティで治療を行うようにしていると発信されているものの、全ての患者さんに毎回会うのは物理的に無理です。そこで、実際に1人でどうやって年間1000人もの治療に携わるのか、分院展開で質が落ちることはないのか、スタッフの教育や患者管理はどうしているのかなど、多くの方が気になる疑問を全て聞きました。

何千人もの患者さん全てを平等に診るシステムとは

何千人もの患者さん全てを平等に診るシステムと
インビザライン専門医院らしい内装です。

何千人も患者がいて本当に全員平等に綺麗にしてもらえるのか?というのは大手法人で治療する際に最も気になる部分。ただ、斎藤先生が分院展開する上で絶対に妥協したくなかったのが治療の質です。

インビザラインの治療成功の9割を占めると言われている診断と治療計画(インビザライン1枚1枚の設計)については、全患者分を斎藤先生自ら行うことにこだわりを持っており、専属の技工士を10人育ててチームを作ることで、1000人以上の方の治療計画全てに携わることを可能にしています。具体的には、精密検査1分後に全てのデータが斎藤先生に届き、先生がセファロ分析を含めた診断を行った後、専属技工士に計画の指示出し。指示通りに設計の8割まで行ってもらい、その後斎藤先生に戻して細かい修正など含めた2割を仕上げて発注、といった手順です。元々は1症例1時間かけて全て斎藤先生が行っていたそうですが、実際、理想の噛み合わせや歯並びの設定は、被せ物を作ったり入れ歯を設計したりすることを専門している技工士さんの得意分野であり、治療計画を作る上で有力なパートナーとなることに気づいたため、今の体制を採用されたとのこと。

斎藤先生が骨の厚みや奥行き、スマイルラインなどを考慮したプロセスを指示して、理想の噛み合わせを熟知している技工士が設計し、最後また斎藤先生が1mm単位で修正して個々の治療計画を仕上げることで、むしろ1人で全て行っていた時よりも精度の高い仕上がりで先生の作業時間を減らすことを実現されています。

また、アタッチメント装着やIPR(歯の大きさを整える作業)、経過の写真撮影など、決まった機械的な作業についてはそれぞれの分野に特化したスタッフを育て、治療の経過写真やスタッフが行った処置は全てオンラインで確認できるようにし、いつでも指示できる環境を整えています。

患者説明については一般的な部分は毎回同じ説明のためスタッフが行い、一人一人の計画の説明については斎藤先生が行った診断と治療計画の内容を予め勤務医に共有しておき、代理で話してもらうスタイルです。細かい治療計画についての疑問や直接斎藤先生に確認したいことなどあれば、インスタグラムのDMやメールで直接先生とやりとりすることも可能です。

治療中の管理体制について

治療中の管理体制について - 銀座さいとう矯正歯科

インビザラインは、はじめに診断と治療計画の立案を行い、治療終了までに使うマウスピースを全て一気に発注してその後は患者さん自身が付け替えて徐々に歯を動かしていく治療法です。

治療経過に応じてマウスピースを作り替えることはありますが、ワイヤー矯正のように毎回の治療で細かい調整を行うことはなく、最初に行う診断と治療計画で結果の9割が決まり、その部分を全患者分斎藤先生が行っています。

とはいえ、マウスピース矯正では、一見マウスピースがフィットしていて問題なさそうでも予定の噛み合わせとの誤差があったり、顎がずれていたりすることもしばしば。噛み合わせの多少のずれはゴムをかけたり再発注時の修正で問題ないことが多いですが、顎のずれがあった場合は早めに修正が必要です。そのため、顎の位置の確認やシミュレーションとの相違については来院時特に細かく見るよう教育されており、ずれが見られた場合には随時斎藤先生に指示を仰ぐように指示されています。また、精密検査で顎位が難しいと判断した患者さんや難症例については斎藤先生が自ら診察に行っているとのことでした。

また、通院時とは別で、患者さんには週に一度必ず自分の歯並びをオンライン上にアップロードしてもらっており、そちらも定期的に確認しているそうです。直接斎藤先生の診察や説明を希望される方は、指名することも可能です。

銀座さいとう矯正歯科はこんな方におすすめ

銀座さいとう矯正歯科
モニターを見ながら説明を受けることができます。

インビザラインの治療が得意な医院で治療したい方

銀座さいとう矯正歯科はインビザライン専門医院。

斎藤先生は元々ワイヤー矯正も行っていたのですが、マウスピースだけで治したいという患者さんが非常に増えてきたことや、治療経験を重ねることでインビザラインでも難症例を治すことができるようになったことから、インビザライン専門で治療を行うようになりました。

累計患者数は5000人以上で、すでに治療が完了した患者数も2000人ほど。4年連続で年間症例が1000件を超え、現在はインビザラインの患者数が多い医院としてレッドダイヤモンドプロバイダーに認定され、斎藤先生はインビザライン社から公式スピーカー(インビザラインを学びたい先生に教える講師)としても指名されています。

医院全体の症例数が多くても、複数の医師の症例をまとめた数だったり、マーケティングが先行して契約後の治療をおざなりにしている場合は何の意味もありませんが、斎藤先生は他院監修による症例数稼ぎや勤務医にマウスピースの設計を委託することは一切行っておらず、5000人以上の患者全ての診断と治療計画を行われています。

医院の技術を推し量るのに症例数が全てではありませんが、技術向上にはある程度の症例経験は必要です。多くの症例を経験することで、このような症例だとこの方法が良い、このタイプの歯はこういったトラブルが起きやすい等のパターンを把握することができるため、より再現性が高く、効率的な治療計画を立てることができます。

斎藤先生のインビザラインの症例がどれもあまりにも綺麗なので、個人的にインビザラインについての技術的な質問も幾つかさせていただいたのですが、「ああ、確かにそう思ってた時期もあったけど今は・・」「インビザラインを始めたばかりの時は難しいと思ってたけど・・」など私が困っていることはすでに全て経験済みで、これが経験値の違いか・・・と恥ずかしくなりました。

「僕も始めた当初はインビザラインだけでは噛み合わせがうまくいかないと思い、ワイヤーを併用してみたり、アンカースクリューで何とかしようと模索したりもしました。でも今はもうそれは全くありません。がむしゃらに勉強して経験を積み重ねてきたことで、本当に予想外のことが少なくなったし、今はワイヤーでしか治せないと言われた全ての方をインビザラインだけで綺麗にできると自信を持って言えます。」と堂々と言い切る斎藤先生。

マウスピースの厚みがあるためインビザラインだと最後の噛み合わせがしっくりいかず、なかなか終われないという声も多いですが、斎藤先生の症例を見るとほとんどの方が2年以内に奥歯まで綺麗に噛んでいます。

インビザラインではできないと言われた方や、他院での治療に満足できなかった方の転院もかなり多いそうです。

実際に綺麗な症例を多く出されていますので、是非インスタグラムもチェックしてみてください。

スタッフの教育が行き届いている医院で治療したい方

銀座さいとう矯正歯科
トイレもとても清潔に保たれています。

銀座さいとう矯正歯科の医院体制の話で最も驚いたのが徹底したスタッフの教育についてです。

初診対応や治療中の患者さんへの説明、写真撮影、3Dスキャン、アタッチメント装着、IPRなど全てにおいて札幌本院と同じクオリティで提供するため、宿舎を用意して勤務医、歯科衛生士、歯科助手等全職種全てのスタッフに分院勤務前に最低3ヶ月間札幌へ来てもらい、研修を義務付けているそうです。

3ヶ月の研修後は厳しい試験を課し、合格すれば分院でのデビューが決まるものの、不合格となればさらに1ヶ月間延長したのち再試験となります。また、新しいスタッフは分院配属後も全患者分の処置後の写真をラインで斎藤先生に送り、チェックを受けます。

話を伺っている時にスタッフからのラインを一部見せてもらったのですが、本当に患者ごとに逐一報告を受け、その度に細かく指導されていて、もはや院長が常に近くにいる個人医院よりも圧倒的に管理されている印象でした。

分院展開しても治療の質を絶対に落としたくない、必ず全ての患者さんに満足してもらえる医院にしたいという強い思いと、なかなか人に任せられない性格からこのような体制にされているようです。

衛生士不足で割とどこにでも就職できる状況の中、厳しすぎる教育体制のため、研修の時点でドロップアウトしてしまう人も多いそうで、本当にやる気のあるスタッフしか残れないなと感じました。

SNSに出されている症例写真の撮り方が全て同じ規格で見やすいのも、徹底したスタッフ教育の賜物です。

また、銀座さいとう矯正歯科では、一般的にスペースを作るために歯を削合するIPRと言われる処置は禁止されています。

歯を削るのは、歯のサイズのバランスに差があったり歯の形態に異常がある場合など、それを修正しないと1歯対2歯咬合が得られない時のみで、そういった場合は患者さんに説明をした上で希望に応じて修正処置を行い、将来的に虫歯や歯周病を防ぎ1本でも多く歯が抜けないようなベストな咬み合わせを目指すそうです。

ちなみに将来の歯の健康の為に歯の形態を修正することはTSA(Tooth Shape Adjustment)と呼ばれており、修正の手技などについても研修時からかなり厳しく指導されています。

以下はTSAとアタッチメントセットの指導のLINEですが、このやりとりを全患者全処置で行われています。

銀座さいとう矯正歯科
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通院回数を減らしたい方

銀座さいとう矯正歯科 - 通院回数を減らしたい方

銀座さいとう矯正歯科の魅力の一つに通院回数の少なさがあります。

矯正治療といえば、ワイヤー治療の場合は月に一度、インビザラインの場合は2,3ヶ月に一度の通院が一般的ですが、銀座さいとう矯正歯科では大体の方は半年に一度、遠方から来られる方だと1年に1度程度の来院でも治療を進めることができます。

インビザラインを始めた当初は全員に毎月通院してもらい、写真を撮って経過を追っていたそうですが、遠方からの患者さんも多かったため、オンライン診療を併用しながら少しずつ2ヶ月、3ヶ月と通院頻度を減らす患者さんをつくってみたところ、患者さんのモチベーションの維持さえできれば治療結果に差が出ないことがわかったため、標準的に通院間隔を長くしていったそうです。

通院頻度が減ることで最も問題になるのはモチベーションの管理。インビザラインは最初に全てのマウスピースを作ってしまい、1日20時間以上装着して定期的に自分で次のマウスピースに変えていくことで歯を動かすシステムなので、自己管理が非常に大事な治療法です。

そこで、銀座さいとう矯正歯科ではバーチャルケアというオンライン管理アプリを用いて、全患者に必ず週に1度歯の写真を送ってもらいAIチェックを実施することでモチベーションの管理を行っています。また、3ヶ月に1度は必ずドクターによる動きとフィットのチェックを行い、問題がある場合は早めに予約してもらうそうです。

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費用

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一般的に精密検査は3〜5万円かかるところ、銀座さいとう矯正歯科ではたったの3000円。CT、パノラマ、セファロ、スキャン、口腔内・顔面写真、顎関節触診まで、抜かりなく検査を行った上で診断してこの価格です。

時間のかかる検査と診断を安く設定している理由を伺ったところ、「検査をしないと結局細かい治療方針を話すことができず、患者さんとしても実感が湧かない。より具体的に治療後をイメージしてもらい、治療に前向きになってもらうために気軽に検査を受けてもらえるようにしています。」とのことでした。また、検査後の診断説明を非常に丁寧に行うため、検査に進んだ方のほとんどが治療を決めて帰られるそう。そのため一見赤字とも思える低価格での検査診断を続けていけているそうです。

初診相談無料
検査診断料¥3,000
インビザラインフル¥950,000
インビザラインライト(片顎)¥350,000
インビザラインライト(両顎)¥450,000
インビザラインフル+加速矯正¥1,050,000
処置料(アタッチメントのセット等)¥5,000
経過観察費用無料
保定装置¥50,000

その他メニューや詳細はこちら↓

医院の設備や雰囲気は?

院内は白とピンクを基調にしたゴージャスな内装で、プリンセスの世界のようです。

カウンセリングルーム、診療室も全て個室になっており、プライバシーが保たれたゆったりとした空間で説明を聞いたり治療を受けたりすることができます。

また、院長がとても綺麗好きなので、院内はトイレも含め、常に清潔に保たれています。

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銀座さいとう矯正歯科に通っている方の声

ゆきこ先生
ゆきこ先生

銀座さいとう矯正歯科の口コミです。

  • 院内はとても綺麗で清潔感があってテンションが上がります。色々なクリニックにカウンセリングに行きましたが、ここのクリニックが1番接客が良く、説明もとても分かりやすかったです。
  • 精密検査が非常に安価で来院しました。検査後の説明などもかなり詳しくしていただき、信頼できると感じたため数日後契約まで進めさせていただきました。不明点などもラインや電話で詳しく説明いただき助かりました。
  • 東京から札幌のさいとう歯科さんに通って矯正しようと思っていましたが、銀座にできたのを見つけてすぐ予約しました。スタッフの皆さんどの方もとても知識があって安心しました。

以下は札幌で斎藤先生が治療した方のインタビューです。

銀座さいとう矯正歯科
医院概要

店名
銀座さいとう矯正歯科
住所
〒104-0061
東京都中央区銀座5丁目4-7
銀座サワモトビル3階
電話番号
0120-320-534
アクセス
・ 銀座駅 徒歩1分 ・ 有楽町駅 徒歩5分
診療時間
10時〜19時
休診日
月・日